ホームページを公開する際、各検索エンジンの検索は気になるところですよね。でも検索エンジンがホームページをどう認識して、どう評価しているのかは、なかなか深堀りまでいたらないもの。
この記事では、改めてGoogleが公表している評価基準を改めて読んでみましょう。思わぬところで問題点が浮き彫りになるかもしれません。
- あなたはこの記事にかかれている情報を信頼するか？
- この記事は専門家またはトピックスについて熟知している人物が書いたものか？それとも素人によるものか？
- サイト内に同一または類似のトピックについて、キーワードがわずかに重なるだけの類似の記事や完全に重複する記事が存在しないか？
- あなたはこのサイトにクレジットカード情報を安心して提供できるか？
- この記事にスペルミス、文法ミス、事実に関する誤りはないか？
- このサイトで取り扱われているトピックは、ユーザーの興味に基づいて選択されたものか？それとも検索エンジンのランキング上位表示を目的として選択されたものか？
- この記事は独自のコンテンツや情報、レポート、研究、分析などを提供しているか？
- 同じ検索結果で表示される他のページと比較して、はっきりした価値を持っているか？
- コンテンツはきちんと品質管理されているか？
- この記事は物事の両面をとらえているか？
- このサイトは、そのトピックに対して第一人者（オーソリティ）として認識されているか？
- 次のような理由で個々のエージやサイトに対してしっかりと手がかけれれていない状態ではないか？ 〇コンテンツが外注などにより量産されている 〇多くのサイトにコンテンツが分散されている
- 記事はしっかりと編集されているか？それとも急いで雑に作成されたものではないか？
- 健康についての検索に関し、あなたはこのサイトの情報を信頼できるか？
- サイトの名前を聞いた時に、信頼できるソースだと認識できるか？
- 記事が取り上げているトピックについて、しっかりと全体像がわかる説明がなされているか？
- 記事が、あたりまえのことだけじゃなく、洞察に富んだ分析や興味深い情報を含んでいるか？
- ブックマークしたり、友人と共有したり、友人にすすめたくなるようなページか？
- 記事のメインコンテンツを邪魔するなど、過剰な量の広告はないか？
- 記事が雑誌、百科事典、書籍で読めるようなクオリティか？
- 記事が短い、内容が薄い、または役立つ具体的な内容がない、といったものではないか？
