#001 誰に・何を・どのように(3C)「初めてのホームページ作成、作り方」

2018年08月04日
  • 誰に・何を・どのように 「初めてのホームページ作成」

    ホームページ作成のために必要な準備は沢山ありますが、まずはトライ&エラーの精神で失敗を恐れずチェレンジしましょう。いきなり専門用語が並んでも訳が分からなくなると思うので、今回は専門用語を極力省き、使う場合にはその言葉の説明も合わせて紹介していきますので、初めてホームページを作成する方は是非参考にしてみてください。

    トライ&エラーとは

    要約:失敗を恐れず何度もチャレンジして問題解決する事

    ホームページを誰に伝えたいのかを明確にする

    ホームページを作成して公開する前に、どんなホームページを作り、誰に見てもらいたいかを明確にしましょう。よくあるパターンとして、BtoC(消費者向け)に見せたいのか、BtoB(企業向け)に見てもらいたいのかが曖昧になり、ホームページが誰に向けられているのかが分からなくなる場合があります。この場合、消費者も企業も目的の内容にたどり着きにくくなり、ホームページの効果を下げてしまいます。

    BtoC(消費者向け)のホームページを作る場合

    ホームページ作成の目的がBtoC(消費者向け)向けの場合、内容はより要約的で簡潔で分かりやすくなければなりません。そのサービスや商品を伝える為に専門用語や過度の情報量を詰め込んでしまえば、せっかくのよいサービスや商品でもすぐにサイト離脱につながってしまい、目的の効果を発揮する事ができません。作る側と受け取る側にはかなりの温度差がある事をキチンと理解した上で、良質の情報を提供するべく、原稿を作る過程を一番大事にし、分かりやすくて内容が最大限に伝わるホームページを作成しましょう。

    BtoB(企業向け)のホームページを作る場合

    ホームページ作成の目的がBtoB(企業向け)向けの場合、そのサービスや商品の詳細をより事細かく提示し、相手企業の関心を最大限に引き出す必要があります。その為、構成自体が専門用語で埋め尽くされていたり、仕様について専用ページを設けるほど、どの角度から閲覧されても明確に答えを見つけられるサイトであるべきです。その為、「個人様はコチラ」「法人様はコチラ」などと分類されるケースも多く、BtoC(消費者向け)とBtoB(企業向け)は分ける事が最大限の効果につながります。




    ホームページで何を伝えたいのかを明確にする

    ホームページを公開する場合、その目的がはっきりしていなければ閲覧者はすぐに離脱してしまいます。例えば、飲食店の宣伝用公式ホームページなのにやたらとブログ仕立ての個人的な発信情報が全面に出すぎていたり、中古車販売のサイトなのに、なぜか雑貨の販売情報などが混在していたりと、検索してたどり着いた閲覧者の目的から逸脱した内容が散見された場合、これも離脱率がかなり高くなります。

    ですから、ホームページで伝える情報は1点に絞り、閲覧者にとって必要な情報だけを訴求する割り切った気持ちを持ちましょう。伝えたい事が他に沢山ある場合には、ブログなどで紹介すると内容のすみ分けも明確になるかもしれません。

    ホームページをどのように伝えたいのかを明確にする

    ホームページの伝えたい内容や対象が決まれば、あとはどのように伝えるかを決めましょう。「どのように」とは簡単にいうと「どんな」ホームページを作りたいのかを決める事です。例えば、和テイストで手書きのようなフォントを使って白や緑を基調としたシンプルなホームページを作りたい。などです。予めコンセプトを決める事は創作活動の基本であり、ここをいい加減ににすると、トップページとサブページの印象がまったく違ったり、ページ毎にフォントや色調が違ったりと、まとまりのないホームページとなり、これもまた閲覧者がすぐに逃げてしまう要因となります。

    まとめ

    「3C」Who・What・Howを先に決める

    マーケティングの基本戦略が上記内容の全てにあたる「誰に・何を・どのように」となります。3Cと呼ばれていますが、これは企画をする上でもっとも重要な最初の工程であり、この基本があってこそ、初めて斬新なアイデアや発想や自慢のサービス等が「自分以外」に伝わっていきます。ですからホームページを作る際には、ノートなどにこの基本3項目をかならず書いて、仲間がいればその情報を共有し、納得いくまで議論した上でホームページ作成に着手する事を強くお勧めします。

    現在では3Cは4Pまでの戦略が求められますが、今回は「初めてのホームページ作成」なので3Cのみの最小限の準備に留めます。